3Dモデルの販売ガイド
  • 27 Apr 2023
  • 1 読む分

3Dモデルの販売ガイド


Article Summary

こんな素材を求めています

  • Element3Dと互換性のあるローポリゴンモデル
  • テキスト
  • オブジェクト
  • アイコン
  • 建築物

対象メディアの仕様:

対象ファイルタイプ:

  • Cinema 4D (.c4d)
  • Maya (.ma, .mb)
  • Lightwave (.lwo, .lw,.lws)
  • Cinema 4D (.c4d)
  • Kayadara FBX (.fbx)
  • 3DS Max(.3ds)
  • OBJ (.obj)
  • AutoCAD Drawing (.dwg)
  • IGES (.ige, .igs, .iges)
  • BLENDER (.blend)
    .blend とは、 Blenderで使われているフォーマットです。 各.blend ファイルはデータベースを含んでいます。このデータベースはファイル内にある、全てのシーン・オブジェクト・メッシュ・テクスチャーなどが含まれています。
  • COLLADA (.dae)
    .dae は、COLLAborative Design Activityのフォーマットとしてデザインされたもので、 インタラクティブ3Dアプリケーション用の交換ファイルフォーマットを確立するためのものです。X3Dと同じ考え方でネイティブフォーマットとしても使用されます。
  • 3D Printing (.stl)
    .stl は、3Dシステムで作成された、光造形法CADソフトウェアに固有のファイル形式です。このファイル形式は、他の多様なソフトウェアパッケージにもサポートされており、ラピッドプロトタイピングやコンピュータ支援製造に広く使用されています。
  • VRML (.wrl)
  • X3D - 伸縮性3Dグラフィック (.x3d, .x3dv)

ステップ1: 準備

購入者が扱いやすいように3Dデータファイルを準備しましょう

ステップ2: アップロード

素材ごとに別々の.zip フォルダを準備します

  • 各素材ごとの3Dファイルをすべて.zipファイルに圧縮してください。
  • .zipファイルには、英語でわかりやすい名前を付けてください。例: "running-dog.zip", これはタイトルとしても機能します。
  • ファイルサイズの最大値:4GB

ファイルを「素材をアップロードする」 にアップロードしてください。

  • プレビュー動画とサムネイル画像は自動生成されます。

新しいFTPアカウントの作成方法は? (オプション機能)

ステップ3:プレビューをアップロードする

A) ターンテーブルとは、プレビューウィンドウ内で再生される一連の画像レンダリングです。ターンテーブルは3Dモデルの完全なビューを表示するので、購入前に素材を確認できます。
ターンテーブルには、1920 x 1080の最小解像度で36個の画像(最大72個)を使用するのがおすすめです。ターンテーブルの画像はすべて、jpg、png、bmp、gifのいずれかの形式で同じ解像度でなくてはなりません。また、ターンテーブの画像には、0から順番に番号を付ける必要があります。(例:0、1、2、3)

おすすめの方法

  • 理想的な結果を得るには、モデルを原点(0,0,0)の中央に配置することをお勧めします。
  • アニメーションがフレーム間で同じ速度を維持するために、キー補間タイプをライナーに設定して、アニメーションがフレーム間で同じ速度を維持するようにします。

オプション:

”ターンテーブル” プレビュー動画の作成には、原点座標に制作したオブジェクトを配置し、オブジェクトが360度回転するようにレンダリングし、プレビュー動画を作成ください。現在Cinema4Dに関しては、プレビュー用の.C4Dデータがございますのでご活用ください。
プレビュー動画を作成後、モーションエレメンツ上へアップロードしてください。

プレビュー動画サンプル

プレビュー動画でロゴが必要な場合は、モーションエレメンツのロゴをダウンロードして使用ください。

ステップ 4: 素材の管理と公開

次の詳細が入力されていることを確認してください

  • ソフトウェア: Cinema 4D, Blender, Maya, 3DS max, Modo, ZBrush
  • レンダリング: Native (標準), Redshift, Octane, Cycles, VRay
  • ジオメトリ: 構成する形状(三角形・四角形・多角形(N-gon)
  • ポリゴン数
  • 頂点数
  • マテリアルの有無
  • マテリアル: テクスチャを設定します。(金属の反射やガラスの透明性を示すなど)
  • テクスチャ:オブジェクトに貼り付けるパターンや画像
  • シェーダー(陰影):C4Dの内部計算により作成されたテクスチャ
  • UVマップの有無
  • 寸法:原寸大かどうか
  • サブディビジョン(スムーズ化)されているどうか
  • モデルのすべての主要部分は、個別のオブジェクトなのか
  • プラグインの有無

推奨販売価格

素材タイプ推奨販売価格 (USD)過去最高販売額 (USD)
3D モデル$100 ~ $159$999

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